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投資初心者がレバナスを持っておくべき3つの合理的な理由

初心者にレバナスを勧める3つの理由
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初心者でも大丈夫?
何でレバナスが良いの?
最初からレバレッジは恐い気が。。。

そんな疑問や不安に自ら納得して終止符を打ち、資産形成を進めるための知識・考え方を紹介します。

目次

レバレッジNASDAQ100

レバナスとは、米国NASDAQ100指数に連動し、その2倍の値動きをすることを目指して運用される投資信託です。

巷では話題のようだけど、買った方が良いの?と悩んでいる方も少なくないことでしょう。そこで本項では、このレバナスを持っておくべき理由を3つに絞ってお伝えします。

レバナスを持つかどうかは勿論あなた次第ですが、レバナスは不要と考えている方にとってこの記事が改めて考えて頂くきっかけになればと思います。

この記事のターゲット 
・投資初心者
 
・レバレッジ型投資信託のことを知りたい人
 
・積立投資をしている人

なお、レバナスは市場に2種類存在しており、その詳しい比較については以下の記事を参考にされて下さい。

初心者にレバナスを勧める3つの理由

レバナスを推奨する3つの理由

筆者は毎月の入金力のうちおよそ50%程度をレバナスに充てています。2018年に登場してまだ歴史の浅い商品ではありますが、とても魅力的です。

ここに挙げた3つの理由を読んで、是非ポートフォリオに加えることを検討して頂き、日本の貧困化に抗って頂ければと思います。

NASDAQ100が投資対象であること

最も大きな理由がこの投資対象です。

NASDAQ100が何故すごいのか、分かりますか?

投資を継続する上で、投資信託は大変勝手の良いものです。分散投資をするにも、自在にポートフォリオを組むにも極めてフレキシブルな対応が可能だからです。

そして運用するファンドには2種類あって、インデックスファンドとアクティブファンドについての考察は以前に行なっている通りです。

インデックスファンドを使う前提で考えると、成長が最も期待されるインデックスを使った運用が好ましいことには異論は無いと思います。

そしてNASDAQ100こそが、成長が最も期待されるインデックスと考えられるのです。その他のあらゆるインデックス、例えば同じ米国ならダウ工業平均やS&P500、日本なら日経225、あるいは全世界株式、各国債権などに比べて、NASDAQ100は極めて優秀と考えられます。

ではその『最も成長が期待される』というのは何を根拠に言っているのか?

過去の実績で比較論を展開することは簡単で、それを見れば一目瞭然です。しかしそれでは『未来のこと』を予想するには足りません。何か理論的な根拠が欲しいと思います。

そんな根拠があるでしょうか。

あります。

それはインデックスの本質とも言えるもので、構成する会社の素性そのものです。

NASDAQ100と言ってその内実をしっかり把握している方は多く無いと思います。何となく米国の株式市場の指標で、何となく上昇傾向であること、程度の認識かも知れません。

NASDAQ100とはNASDAQに上場する代表的な企業の株価指数です。ITやバイオテクノロジーなど最先端技術を有する企業を中心としたいわば現行の最強企業達=厳選100社の株価について、時価総額の加重で比率を算出した指数です。

私が考えるNASDAQ100の、S&P500との最大の違いは以下の2点です。

・NASDAQに上場してさえいれば米国外の企業も対象
・積極的な投資の結果、赤字になった企業も対象

細かな条件は色々あるのですが、要点はこうです。

『未来の世界を担うイノベーションを起こす可能性を秘めた企業はNASDAQに集中する』

2021年現在はGAFAMと呼ばれる巨大IT企業やテスラなどの台頭が目立ち、NASDAQ100に占める割合も大きくなっています。

しかしこれらの企業が今後20年、50年とトップであり続ける保証はどこにもありませんしかし、次代を担う技術がこれらの企業以外から生まれたとしてもそれは、NASDAQ100の中に組み入れられることでしょう。

何故なら、ビジネスの中心地は米国であり、資金調達の風潮からイノベーションマインド、人材まであらゆる面で成長を支える素地が世界のその他のどこよりも揃っているからです。

確かに、S&P500の方がより堅実な企業をラインナップしており、採用基準も厳しいものです。業種も多岐に渡り、その名の通り企業数もNASDAQ100の5倍です。

かのウォーレン・バフェット氏の一押しでもあるS&P500の方が安定した成長が見込めるという考え方にも一理あることは私も理解します。

しかし、世界を牽引するエポックメイキングな産業シフトが起こる時は、あらゆる業種にその影響は波及します。その震源地がNASDAQ100にあるのです。

パソコン(マイクロソフト)、iPhone(アップル)、電気自動車(テスラ)、検索エンジン(Googleやバイドゥ)など目に見えて分かり易い商品から、コロナワクチンをはじめとする最先端医療(ファイザーのワクチンはNASDAQ上場企業のBioNTech社の技術で、モデルナもNASDAQ上場企業です)やエンタメ(Netflix)、エナジードリンク(モンスタービバレッジ)、コーヒーショップ(スターバックス)に至るまで、正に現代の最強集団の名に相応しい顔ぶれです。

そしてこれが、見直しを受けながら常に最強集団であり続けるのです。どこかの企業が凋落すれば、新たな新興勢力に取って代わる。

個々の企業に強く依存することなく、その時代ごとに最強の企業が名を連ねるからこそ、長期に渡って成長可能な指標になり得るのです。

投資初心者ほど、下手な考えは通用しないのでインデックス投資に身を任せることが大事です。

レバレッジが2倍であること

NASDAQ100が凄いことが分かれば、後は簡単です。

その最強の指数にレバレッジをかけて、リターンを増幅することは誰もが思うことでしょう。

ただし、いくら最強とは言え毎日必ず値上がりするということはあり得ません。市場は投資家のメンタルによっても左右され、その影響は短期的には無視出来ないためです。

そのため逓減リスクはよく指摘されることですが、勘案しておかなければなりません。詳しくは以下の記事で解説していますので参考にして下さい。

その結果として、レバレッジは2倍程度が最適解であると私は思います。

とすると、NASDAQに2倍のレバレッジをかけた商品が最適なわけですが、それがレバナスなのです。

楽天証券で購入可能であること

最後に、レバナスが楽天証券で取り扱いがあることを挙げておきます。

これが何故『レバナスを持つべき理由』になるのか。それは特に初心者に対して言えることですが、以下の3点です。

・少額積立投資が行えること
・ポイント投資で低リスクな経験が積めること
・独自商品のセンスが良いこと

1つ目はSBI証券など、その他のネット証券でも言えることです。投資の敷居はとても下がっていると言える時代になりました。

2点目は以下の記事でも触れましたが、初心者が投資で失敗する最大の理由が狼狽売りです。その耐性を養う意味でも、ポイントを使って学べることには意義があります。

加えて、楽天経済圏に馴染みがある場合は心理的抵抗が少ないことも挙げられるかもしれません。

投資は始めないことにはいくら皮算用していても始まりませんので、このマネーリテラシーの低い日本にあって、いかにして“始めるか”も大きなポイントになるからです。

大和レバナスも楽天レバナスも、少額からの積立OK
SOXL、TECLなどのETFも積立・ポイント投資が可能に(2021.12〜)
楽天カードでの投資ならポイントも貯まり、ポイント投資でSPU+1%upも!

終わりに

最強のインデックスに、最適な2倍レバレッジを掛け、楽天証券で少額積立を行う。

これが初心者に対して私がお勧めする投資です。

今日から始めることで全く問題ありません、決して遅すぎることは無いのです。

レバナスは投資信託の中ではリスクが高いと評されることがしばしばあります。また特に初心者にはお勧め出来ないとの論調も見かけます。

しかしここまで見てきたように、世界経済の成長に置いていかれないために取れる施策の中でも、最も頭を使わない手堅い手段とも言えるのではないでしょうか。

個別株への投資を懸命に頑張るよりも、余程建設的であると私は考えます。その訳については以下の記事に詳しく書いていますので参考にされて下さい。

最後に、投資の話をすると原資がないという声をしばしば耳にします。日本が貧困国と成り下がった今、それは仕方の無いことと捉えることも出来ます。

しかし一方で、副業も解禁され、働き方がこれほど多岐に渡った時代もありません。例えばブログはそれぞれの強みを活かした、或いは経験を活かした情報発信手段であり、収益化も可能です。

仕事に忙殺されつつ、子育てしながらも毎日記事を更新している私のように、隙間時間で何とでもなるものです。

ブログを始めてみたいという方向けに、或いは始めたばかりという方向けに、私の初心者目線での体験を元にしたtipsをまとめていますので、宜しければ参考にして下さい。


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