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【メタ説明】ブログのメタディスクリプションが反映されない問題

メタ説明の解説記事のアイキャッチ
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Y-bow医学博士
  • ブロガー・投資家・医学博士・個人事業主
  • 毎日更新 250記事/8ヶ月達成(2021.9〜)
  • Cocoon→SWELLに乗り換え
  • 本業/副業/子育ての合間でブログ作成
  • FIRE可能な資産あり、好きで働いてます
目次

メタディスクリプションの意味

メタディスクリプション=メタ説明とは、検索結果に表示される記事の簡単な説明文のことです。

以下の画像にあるように、クリックすることが出来るリンクの下に表示される文章です。

検索画面サンプル

この文章の内容は直接SEOに影響することは無いとは言われるものの、実際に検索結果に表示された記事の中から選んでもらうために、つまりクリック率を上げるためには重要です。

しかしブログ初心者はあまり気に留めない場合もあり、勿体無い部分でもあります。

そこで本稿では、このメタ説明の作成に関する基礎知識をお伝えします。

  • 何を書けば良いのか?
  • 何処に書けば良いのか?
  • 書いても検索結果に表示されないのは何故か?

そんな基礎的な疑問を解消します。

この記事のターゲット 

  • 検索結果表示が気になるブログ初心者
  • メタディスクリプションの設定方法を知りたい人
  • 効果的なメタディスクリプションの内容・文字数を知りたい人
メタ説明が反映されない時の対処法

メタ説明の設定方法

記事の内容の要約、掴みの部分になるのがメタ説明です。

目に止まった時に関心を持ってもらうための入り口で、記事タイトルを補完するものでなければなりません。

本稿ではWordPress、無料テーマのCocoonを使用して解説しています。

有料テーマでも基本は一緒ですので参考にして下さい。

この記事を読まれる方はまだまだブログ初心者だと思いますので、50記事更新あたりの情報も参考になると思いますので、宜しければご覧ください。

AIOSEOを入れている時

最も注意すべき内容をはじめにお伝えします。

私もこれに気付かずに無駄な作業が発生したので、特に初心者は気を付けましょう。

プラグイン『All in One SEO』をインストール/有効化して活用している方は多いと思います。

SEO対策の項目が多く、記事の質を上げることに一役買ってくれる便利なツールです。

しかし、このプラグインを使っているとCocoonで用意されているSEO項目の中にある『メタディスクリプション』の欄に入力しても実際のメタ説明部分に何も反映されません

メタ説明が反映されない場合のサンプル画像

AIOSEOが有効になっている場合にはCocoonのSEO項目の上に、AIOSEOによるメタ説明入力欄があり、こちらに入力する事で反映されるようになります。

AIOSEOによるメタ説明入力方法
Y-bow

折角メタ説明を作成しても反映されなければ意味がありませんので、AIOSEOを利用している場合には気をつけましょう

設定しなかった場合

メタ説明を記載しなかった場合、或いは上記の通り記載した内容が反映されなかった場合には、検索結果にはどのように表示されるのでしょうか。

何も記載されずに空欄になるということはありませんので先ずは安心して下さい。

Googleが記事内容から判断して抜粋した文章が表示されます。

上の画像のようにAIOSEOのメタ説明欄に『投稿抜粋』と記載されている場合も同様です。

例えば以下のような表示になります。

メタ説明記載無しの場合のサンプル

この場合には目次から抜粋されているのが分かります。

部分的に文章が引用されたり、見出しタグの記載がそのまま転載されている状態です。

見出しの引用ですから何となく記事の内容も分かりますが、やはり人間が要約した紹介文では無いので少しイメージがしにくいと思います。

メタ説明の書き方

Cocoonのメタディスクリプション欄の注釈には120字前後、AIOSEOのメタ説明欄には最大160字と説明されています。

一体どの程度の文量で何を書けば良いのでしょうか。

求められる内容

  • 誰に向けた記事か
  • どんな悩みを取り扱っているのか
  • 読んだら何が分かるのか

これらのポイントを端的にまとめる必要があります。

要はこのメタ説明を読んで、読者候補がその検索意図にマッチすると判断出来ればクリックする可能性が高くなります。

当然タイトルがその判断においても優先されますが、中にはこのメタ説明がクリックの決め手になるケースもある事を覚えておきましょう。

文字数

一般に120文字前後が推奨されます。

ただ実際に表示される文字数はそれよりも少なく、スマホでは50文字程度になります。

そのため余り長々と書くのではなく、要点のみを端的に記載するように心掛けます。

120文字を推奨というのは英語のcharacter数から来ているように思います。

日本語の全角文字は英語の半角文字の2倍のサイズですから、日本語では60文字での説明で内容としては十分でしょう。

終わりに

メタディスクリプション(メタ説明)は必ずしも記事に必要な要素ではありません。

しかしブログの作成は常に読者目線であるべきという基本に立ち返れば、記事の内容を適切かつ簡潔に説明する事で読者に情報を与えるべきです。

また当然、その内容は誇大広告であってはいけません

タイトルにも同じことが言えますが、メタ説明の内容と記事の内容とは整合性があって然るべきです。

余りかけ離れた内容の場合、タイトルもそうですがGoogleが自動的に内容を変更(本文から抜粋など)するようです。

また、記事を読み易くするという観点では本文の装飾も必要ですし、表示速度も大切になってきます。

発信する情報の質が最優先ではありますが、ある程度記事作成に慣れてきたら少し気に留めておきましょう。

またブログは収益を上げる事を目的の一つとしているブロガーも多いのではないでしょうか。

それを効率的に資産形成につなげるためのマネーリテラシーは早い内に身につけておく事をお勧めします。

以下の記事も合わせて是非参考にして下さい。

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