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心室中隔欠損症 2ヶ月目-その1:順調な成長とバイタル変化の兆し

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Y-bow医学博士
  • ブロガー・投資家・医学博士・個人事業主
  • 1歳児(心室中隔欠損症)の父親
  • 既に診察券は5枚 (産科、小児科、皮膚科)
  • 親子ともコロナ、ノロ経験済
  • FIRE可能な資産あり、好きで働いてます
目次

成長の経過

1ヶ月検診を無事に終え、なお自宅での経過観察が続いています。

本ブログ開始日と出生日にズレがあるので、1ヶ月目までの報告から期間が空いていませんが、2ヶ月目に突入しています。

授乳量は右肩上がり、体重も右肩上がりですので今のところは順調です。

体重は毎日測定は行なっていませんが、1週間程度おきに測定して様子を見ています。

一時期(投薬を開始した頃)は体重増加ペースが鈍りましたが、その後はむしろ標準的な増加幅(25-35g程度/日・・・0ヵ月の赤ちゃんの発育と発達:明治)を超えて成長しています。

心室中隔欠損症の経過観察2ヶ月目

下のグラフは日毎の各データをプロットしたもので、薄緑の網掛け部分は投薬している期間になります。

授乳量と体重の推移

気付くと良く泣く(ぐずる)ようになってきた気がします。

大抵は空腹とオムツの不快、ゲップ/排便で解決しますが、原因不明で軽く抱き上げるとご機嫌になるケースが出てきました。

俗に言う抱き癖というものが付き始める兆候かもしれません。

過去には抱き癖は忌避されてきたようですが、現在では抱き癖を推奨することもあるくらいのようです(抱き癖と幸せホルモン)。

病状の経過

体重は増加していますが、2,900gの時点から4,000g近い現時点まで薬の量は変更されていません。

というのも体重増加ペースが早まっているので、3,500g時点(前回通院時に薬の量は変えないと判断された時)から通院がなく、4,000g近くになってしまっているという状況です。

元気そうにしていますし、顔色も良いので、見た目には心不全の様相はありません。

注意してみると呼吸数はまだ多く、陥没呼吸も続いてはいますが、寝ている時なども安らかな印象です。

呼吸数心拍数体温の日々の測定結果は以下のグラフの通りです。

呼吸数と心拍数の推移

全体的に呼吸数と心拍数(いずれも安静時で測定しています)は低下傾向を示していますが、まだ測定開始から1ヶ月と少々ですので誤差範囲かもしれません。

体温は36.9〜37.5℃の範囲で、毎日お風呂前に測定しています。

まだ沐浴させていますが、そろそろ大人と一緒に入浴しても良いとされる時期です。

それはそれでドキドキしますが(まだ首も据わっていないので)、近々デビューして見ようかなと思います。

※ 2022.4.1追記: お風呂はまだシャワーで対応しています。ラッコハグ(ベビーバス)が大のお気に入りです。

大きな声で泣くことも増えてきましたが、力強く泣けるのは元気な証拠です。

泣いた際にもチアノーゼなど呼吸器・循環器系の異常は観察されず、最も息の上がるタイミングである授乳直後での心拍数は180程度と、確かに疲れている様子はありますが頑張ってくれています。

出生からの経過は以下の記事からご覧下さい。

心室中隔欠損症 出生〜診断

3ヶ月目の報告に続きます。

その他、心室中隔欠損症の経過は以下からご覧頂けます。


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