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対数チャートで見るレバナス/NASDAQ:上がり過ぎとは言えない理由

NASDAQとレバナスは上がり過ぎか?
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レバナスもう高過ぎじゃない?

今さら買っても遅くない?

これからまだ上がるの?

レバナス(レバレッジNASDAQ100: 大和レバナス、楽天レバナス)は設定以来の運用成績が突出して高いことから一部の投資家から注目を集め、2021年には投資初心者も手を出し始めたようです。

この記事を読めばレバナスが上がり過ぎとは言えない理由が明確に分かります。

しかし既に大きく値を上げたこの投資信託、もう上がり過ぎなのでは?と警戒する声も聞かれ始めています。

バブル崩壊の兆しは素人が手を出し始めた時、とは良く言われたものですが、果たしてレバナスもそうでしょうか。

この記事ではその疑問に応えます。

レバナス投資は今からでも遅くないということは別の記事にまとめていますが、ここでは上昇スピードについて対数グラフを用いてその加速の理屈を見ていきます。

NASDAQ/レバナスは上がり過ぎか?対数チャートで確認
目次

NASDAQの値上がりペース

レバナスはNASDAQ100に2倍のレバレッジをかけた商品です。

従ってそれが上がり過ぎかどうか、を議論するためにはNASDAQ100が上がり過ぎかどうかを考える必要があります。

早速NASDAQ100のチャートを見てみましょう。

2021年から遡ること50年間分のチャートがこちらです

NASDAQチャート過去50年間(リニアスケール)

上昇スピードはどんどん加速し、ものすごいバブルのように見えるでしょうか。

一見して1990年頃まではほとんど成長していない一方で、ITバブル崩壊後はリーマンショックで減速があったものの勢いが加速しているように見えます。

見えるだけではなく、事実、加速しています

指数関数的と表現出来る上昇カーブを描いています。

これは異常なことでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。

何故なら、技術の進歩は指数関数的に加速していくため、社会の発展もそれに準じて発展していくからです。

分かり易く極端な例を挙げると:私たちの現在の社会の発展スピードは、石器時代と同じでしょうか?

技術が進歩するのに要する時間はどんどん短く、ジャンプアップする技術レベルもどんどん大きくなっていきます。

技術の進歩に要した時間

石器から鉄器 > 馬車から自動車 > 黒電話からスマホ >スマートウォッチから…

当然です、研究開発の発展速度は加速しているからです。

人類は知識を次の世代に継承することが出来るので、過去の発明はもう一度同じ発明をする必要が無いからです。

つまり、『一定の割合で』進歩していくと考える方が正しい解釈になるのです。
GDPの成長も『年率○%』という“成長率”で表現をするのはそのためです。

そこで、NASDAQのチャート推移を指数関数だと仮定して考えてみましょう。

もし一定の割合で上がっていくとしたら、対数グラフにすると直線になるはずです。
(その数学的な理屈を知りたい方は例えばこちらのページなどで勉強してみて下さい)

上に示したのと同一期間のNASDAQのチャート(縦軸対数)がこちらです

NASDAQチャート過去50年分(ログスケール)

いかがでしょう、右肩上がりの直線傾向になっているのが分かります。

そしてITバブルの時には対数グラフで見ても角度が急になっていることが確認出来ます。

最近は株価が上がり過ぎなのでは?という感覚は、絶対値としての上がり幅を見た感覚だということが分かります。

100→101と10000→10100は、どちらも1%の上昇ですがその値で見れば1上がるのと100上がるのとでは大きく違います。

過去50年を見てみても、特段近年の上昇ペースが急上昇しているとは言えない、と考えられます。

技術の進歩が指数関数的である根拠

現実に、進歩が指数関数的なものなのかを例を挙げて確認してみましょう。

人類史の発展

非常に長期的な視点で見てみた場合です。

人類史上のパラダイムシフトとなった重要な出来事を、15の独立したリスト(百科事典や自然史博物館などの情報)からプロットしたグラフがこちらです。

人類史・宇宙の歴史

宇宙の歴史とも言えるタイムスケールですが、対数グラフで見事に直線的になっています。

人類は指数関数的に成長してきていることが分かります。

私たちの子孫たちはきっと、私たちの想像を遥かに超えるスピードで宇宙にも進出していくことでしょう。

リアルにドラえもんが誕生する日も現実味を帯びてくるのでは無いでしょうか。

ただしこのグラフは、現代に近づくにつれて技術開発が加速するという結論を示すために恣意的にパラダイムを選んでいるという指摘も受けています。全てが全て当てはまるわけでは無いことには注意しておきましょう。

ムーアの法則

もう少し身近な、また有名な例がこのムーアの法則です。

インテル社の創業者の1人であるムーア氏が発表した法則です。

ムーアの法則(1965年に予測された内容)

・集積回路あたりの部品数が毎年2倍になる
・その成長率は少なくともあと10年(1975年まで)は続く

さて、この法則の予測は当たっていたのでしょうか。

実際の集積回路あたりの部品数の推移がこちらです

ムーアの法則

1975年までどころか、本校執筆時点の現在までその成長率は維持されています。

この法則、実際は1975年時点で『2年ごとに2倍』に修正されているのですが、それにしても指数関数的な進歩が続いていることは驚異的です。

これが人類の凄いところですね。

今後も同様に進歩が見込める根拠

これまでの人類史の継続的な発展は、大きく人口が増えてきたことも一つの要因です。

発明や産業を支える多様な才能があって成し得て来たことでしょう。

そこで、今後の人口について見ておきましょう。

2050年までは人口増加

世界人口は本稿執筆時点の2021年もなお増え続けています。

世界の人口の推計は総務省がHP上に資料を公開しています(リンクフリー、引用フリー)。

国連の資料に基づく推計結果がこちらです

人口推移の推計結果(総務省)

少なくとも2050年までは現在のペースで世界人口は増え続けると予想されています。

ただしその増加はアジアからアフリカへシフトしつつあり、主要先進国は既に人口減少に転じているところもあります(日本)。

アフリカの発展

アフリカには新興国のイメージが強く、先進国のような都市は無いような印象をお持ちの方もいるかもしれません。

とんでもない話です。

ラゴス(ナイジェリア)、ヨハネスブルク(南アフリカ)、キンシャサ(コンゴ)、ルアンダ(アンゴラ)などの都市名を画像検索してみて下さい。

とてもアフリカには思えない、という方が多いのではないでしょうか。

アフリカに進出する大企業も多く、先進各国は毎年何兆円もの投資を行なっています。

今後の世界経済や技術の発展には欠かせない人材が多く育っていくことでしょう。

何故NASDAQが上がるのか

それではアフリカが発展することでなぜNASDAQが上がると考えられるのか

それは世界経済と技術の発展の中心地が米国だから、ということに尽きます。

発展の素地(投資環境、インフラ、ビジネスマインド、移民国家など)がこれほど整備されている国は他に無く、GAFAMが生まれたことがその証左でもあります。

従って、世界経済=人類の発展が続く限り、米国株が上昇することは約束されているようなものです。

以下の記事でも米国の強さについては触れていますが、ビジネスはこれからもこの国を中心に拡大していくものと思われます。

少なくとも上記人口推計のあった2050年までは揺るがないのではないかと考えられます。

NASDAQが上がるということは、当然レバナスは上がるということです。

一括で勝負に出るのは大きな危険を伴うものの、長期に渡って積み立て投資するのであれば相当にリスクを低減することが可能です。

過熱感を感じて警戒する気持ちも分かりますし、本当にバブルなのかもしれません。

しかし長期的に見て右肩上がりになるであろうことは想像に難くないと考えられます。

効率的な資産形成に向けて、米国への投資を長期的にポートフォリオに組み入れることを考えるには十分な根拠になるのではないでしょうか。

そして最後に、

投資に関する様々な記事を参考にするときには、自分に都合のいい情報だけを集めて信用するようなことがないように気を付けましょう。

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