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心室中隔欠損症 4ヶ月目-その1:カテーテル検査後の成長

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Y-bow医学博士
  • ブロガー・投資家・医学博士・個人事業主
  • 1歳児(心室中隔欠損症)の父親
  • 既に診察券は5枚 (産科、小児科、皮膚科)
  • 親子ともコロナ、ノロ経験済
  • FIRE可能な資産あり、好きで働いてます
目次

カテーテル検査後の経過観察

前回の報告で、出生直後と比較して大幅に状態が改善しており、肺血圧も正常に近くなっていたことから、薬の増量は無しに経過を観察しています。

カテーテル検査で出来た脚の付け根の傷跡も1週間も経つと消え、点滴ルートを取っていた手の甲の傷も消えました。

退院後の数日間は環境の変化か不安感かいつにも増して泣きじゃくっていましたが、それもすっかり無くなりました。

すでに心拍数や呼吸数は安定して来ていましたが、検査結果を受けてさらに安心してみていられるようになりました。

利尿剤の影響で以前から一日の排尿回数は多かったですが、気持ち回数が減ってきたようです。

薬を体重増加に伴って増量しないということは、体重あたりの薬の量が減っていることを意味します。

心室中隔欠損の経過4ヶ月目の記録

今後は薬理作用も軽減されていきますので、徐々に薬の効果は薄れていっているのかなと感じます。

特に強心剤のジゴシンは食欲不振を引き起こすこともありますので、気になっていました。

早く薬から解放された生活が出来るようになると良いなと、期待しています。

成長の様子

身長、体重とも標準曲線のど真ん中あたりを推移しています。

生後1ヶ月目と比べてミルクを飲む量が増えないことが心配のタネですが、恐らく母乳を飲む量が増えているのでしょう。

体重は増加していますので問題無いものと考えています。

この点はかかりつけの小児科でも言われました。

ただ、哺乳瓶や乳首の種類をいくつか試し、成長に合わせて変えて行く必要があります。

4ヶ月目に入って何が良いのかまだ決め兼ねていますが。

哺乳瓶の乳首はまだ新生児用でも飲むのですが、というよりそれがむしろお気に入りなのですが、流石にそろそろ替え時かなと思っています。

空気を飲みにくい設計がされているドクターベッタシリーズも試しているものの一つです。

独特の角度は確かに飲ませ易いと感じます。

ただ、もっと重要なのは乳首の形状とミルクの出やすさだとも感じます。

子供によってフィットする好みが異なるようですから、少々お金を掛けてでも調整してあげるのが良いと思います。

また、赤ちゃんの泣き対策でも書きましたが、飲んだ後は特に、やや傾斜を付けた姿勢を維持しておく方が楽なようです。

Y-bow

大人でもそうですよね。

バウンサーを使うととても楽です。

中でもベビービョルン製のものがカッコいいです(完全に親のエゴですが)。

しかし子供本人も気持ち良さそうなので、悪く無いのでしょう。

ロタウイルスをはじめとするワクチンは2回目の接種を受け、順調にスケジュールをこなしています

季節も進み、外はだいぶ冷えて来ましたので暖房もつけるようになりました。

空気清浄機はやはりダイソンが安定です。

暖房モードも付いていますので、コレだけでも部屋の温度は維持出来てしまいます。

夜はこれまで私だけ別部屋で寝ていたのですが、寝室の環境でも子供が寝られるようになったので、家族揃って川の字になって寝るようになりました。

夜中は相変わらず授乳のために3時間おきにグズって起きますが、母乳のみで対応が出来ています。

妻には感謝しかありません。

今後の経過観察

引き続き経過は毎月確認のため通院を行います。

10月から投与を開始しているシナジス(RSウイルス予防のための抗体医薬品)も3月までは投与が続きます。

症状は安定し、カテーテル検査結果も良好ではあったものの、まだ心臓のサイズは標準サイズに戻っていないことから、当面は薬の内服も続きます。

もう少しはこれまでと同じ生活を続けながら、引き続き感染症への警戒と普段からの様子をよく観察しながら見守りたいと思います。

過去の経過録はこちらからご覧頂けます。

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